その日あったことやHPの更新お知らせなど。
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天青~をほっといて何をやっているんだ、といわれそうですが。
二月の半ばあたりからちまちま書き進めていた短編を1話アップしました。
次の更新は週末あたりに一回したいですねー。
天青~の改稿もしなきゃだし、続きもちまちまと書き進めているので、更新したいし。
でも日曜日はOBさんたちが出る大会にお付で行かなきゃいけないので時間がなさそうだ・・・・・・。
頑張ってできるだけ期限を護れるよう善処します(えらく消極的な)
もしも更新できてなかったら、ああ忙しかったんだなと思って許してやってください><
ではでは。
つづきをよむ にて今回アップした短編の、ネタバレ込みのあとがきっぽいものを書いているので、読みたい方はどうぞ☆
二月の半ばあたりからちまちま書き進めていた短編を1話アップしました。
次の更新は週末あたりに一回したいですねー。
天青~の改稿もしなきゃだし、続きもちまちまと書き進めているので、更新したいし。
でも日曜日はOBさんたちが出る大会にお付で行かなきゃいけないので時間がなさそうだ・・・・・・。
頑張ってできるだけ期限を護れるよう善処します(えらく消極的な)
もしも更新できてなかったら、ああ忙しかったんだなと思って許してやってください><
ではでは。
つづきをよむ にて今回アップした短編の、ネタバレ込みのあとがきっぽいものを書いているので、読みたい方はどうぞ☆
これはずいぶん前から輪郭、というか設定が出来上がっていたものです。
でもそれも二転、三転していったので、最後に残っていたのは主人公の少女の名前と能力ぐらいしかありません(笑)
最初はお題をつかった短編連作にしようと思っていたんですが、今すでに二作未完の短編連作があるので、それはやめよう、と。
それで、読みきりの形で書いてみようと思い立ったのでした。
おかげでもう一人いた登場人物は居なくなり、お互いに依存しまくりの二人が出来上がりました。
設定を決めただけの時は、普通の超能力少女の苦難話にしようかと思っていたんですが、なんか歪んだ話が書きたいなぁ、と思いまして。
お互いがいないと生きていけない二人の話になりました。
ここで二人の能力を簡単に説明しておくと。
青→触ったものの感情を読み取れる。でも、直接頭の中をそれに支配される形になるので長時間触れていると思考能力を失い、気が狂う。
嵐→触れる人に自分を拒絶させてしまう体質。それゆえずっと孤独だった。
ただし、青だけはその拒絶が感情を読み取る能力を妨害するため、拒絶しても拒絶されません(ややこしい)。
青が求めていたのは、自分に触っても感情を伝えてこない人。
嵐が求めていたのは、自分を拒絶しない人。
ということで、互いが求めていたものにそれぞれ一致するというわけです。
分かりにくい設定ですみません。
書いていていつも思いますが、短編は書くのが難しいです。
お話がいくつかに分かれていて、それでひとつのまとまりを成すものだったら(つまり二話以上で構成される小説)、詰め込みたいものを小出しにしていくこともできるんですが、読みきりはそうもいきません。
たった一話で全てを説明し、入れたいものを出し切らなくてはいけない。
そこだけで全てを表現しなければならないんですね。
それが難しいな、と思いました。
今回はともすれば長くなりたがるお話を削って、まとめて、でもできるだけ表現できるものはして。
ということに試みたんですが、あえなく撃沈、て感じです。
それでも一応納得の行く話には仕上がったので、アップしました。
そういうわけで、指摘、批判、読後の感想、なんでもいいのでもらえると嬉しいです。
ではではここまでお付き合いくださって、ありがとうございましたm(_ _)m
でもそれも二転、三転していったので、最後に残っていたのは主人公の少女の名前と能力ぐらいしかありません(笑)
最初はお題をつかった短編連作にしようと思っていたんですが、今すでに二作未完の短編連作があるので、それはやめよう、と。
それで、読みきりの形で書いてみようと思い立ったのでした。
おかげでもう一人いた登場人物は居なくなり、お互いに依存しまくりの二人が出来上がりました。
設定を決めただけの時は、普通の超能力少女の苦難話にしようかと思っていたんですが、なんか歪んだ話が書きたいなぁ、と思いまして。
お互いがいないと生きていけない二人の話になりました。
ここで二人の能力を簡単に説明しておくと。
青→触ったものの感情を読み取れる。でも、直接頭の中をそれに支配される形になるので長時間触れていると思考能力を失い、気が狂う。
嵐→触れる人に自分を拒絶させてしまう体質。それゆえずっと孤独だった。
ただし、青だけはその拒絶が感情を読み取る能力を妨害するため、拒絶しても拒絶されません(ややこしい)。
青が求めていたのは、自分に触っても感情を伝えてこない人。
嵐が求めていたのは、自分を拒絶しない人。
ということで、互いが求めていたものにそれぞれ一致するというわけです。
分かりにくい設定ですみません。
書いていていつも思いますが、短編は書くのが難しいです。
お話がいくつかに分かれていて、それでひとつのまとまりを成すものだったら(つまり二話以上で構成される小説)、詰め込みたいものを小出しにしていくこともできるんですが、読みきりはそうもいきません。
たった一話で全てを説明し、入れたいものを出し切らなくてはいけない。
そこだけで全てを表現しなければならないんですね。
それが難しいな、と思いました。
今回はともすれば長くなりたがるお話を削って、まとめて、でもできるだけ表現できるものはして。
ということに試みたんですが、あえなく撃沈、て感じです。
それでも一応納得の行く話には仕上がったので、アップしました。
そういうわけで、指摘、批判、読後の感想、なんでもいいのでもらえると嬉しいです。
ではではここまでお付き合いくださって、ありがとうございましたm(_ _)m
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